ソーラーパネル設置に伴う屋根の防水・長期保護対策(サーナルーフ施工)

ソーラーパネルの設置にあたり、将来的なメンテナンス負担を最小限に抑えるため、屋根の防水・断熱を長期間維持する「サーナルーフ」を施工いたしました

施工の背景

ソーラーパネルを設置した後に屋根の寿命が来てしまうと、パネルの脱着を含め大きなな出費と作業が重なってしまいます 。そのため、パネルを取り付ける前に屋根自体の耐久性を高める「事前の防水対策」を強く推奨しております 。


施工工程

1. 穿孔と位置出し

既存のサーナルーフ屋根に、架台を取り付けるための穴をあけます 。長い直線距離でも、間隔・直線・直角を厳密に設定することが施工品質の要となります 。

2. 防水補強(増し張りシート施工)

架台の設置箇所には、防水性を確保するために新しいシートを「増し張り」します 。シート同士を熱で融着させ、完全に一体化させることで漏水を防ぐ仕組みです 。

3. 架台・アングル金物の取り付け

防水処理を施した箇所に、アングル用の金物を固定します 。パネルの仕様に合わせて、架台の間隔や数量を緻密に調整し、ソーラー用のアングルをセットしていきます 。

4. 施工完了

屋根一面にソーラーパネルを設置して完了です 。サーナルーフによる断熱・防水対策を施したことで、パネルの耐用年数に合わせて屋根も長持ちする、安心の仕上がりとなりました


施工のポイント

  • 将来のコストを抑制: パネル設置後の雨漏りリスクを最小限に抑え、余計な出費を防ぎます
  • 精密な施工: 直線と直角を正確に出すことで、機能性と美しさを両立させたパネル配置を実現しています
  • 屋根の種類を問わず対応: サーナルーフはどのような屋根にも適応し、断熱と水漏れに対する高い保護性能を発揮します

※掲載している画像には一部イメージが含まれており、実際の施工現場や仕上がりと異なる場合があります

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